松尾画報

辺境のカンガルーの近況

逃げ道

9月。まだまだ暑いですが、毎年のことながら、
「今年もなんとか夏を乗り切った感」があります。

これまた毎年思っていることですが、
来年こそはバカンス的な夏にしよう。

あまり働かずに、休みをできるだけ多く。
そうは言っても…なんだけど、それでもできるだけ。

出勤するだけで汗だくなんだから、仕事は家で。
対面の仕事がある日以外はノー通勤。

ワーケーションとか、一度真剣に検討してみよう。
あんなの、一過性の流行りモノだと思っていたけど。

湖西や京北や木津あたりで、ロッジとか借りられないかな。
毎晩、BBQばかりしてそうな気もするけども…。

いっそのこと、奈良の実家に篭ろうか。
もう昔ほど涼しくないけど、京阪市街地よりは過ごしやすい。

田舎暮らしは娘にとってもいい夏になるかも。
一週間くらいで飽きたって言いそうな気もするけど…。

そんな感じで、最近はワーケーションについてばかり検索。
ま、本当にやる可能性は高くはなさそうですけど。

「いざとなったらやったるぜ」くらいに考えてる方が、
逃げ場というか、心の余裕があるんですよね。

とはいえ、市街地でもお盆を過ぎると蝉の声は減りますし、
たまーに、いい風が吹いたりもします。

あぁ、また来年考えればいいか…となっちゃいますね。
一応検討だけは繰り返しとこうかな、一応ね。