松尾画報

辺境のカンガルーの近況

話し方

飲み会が増えましたよねぇ、さすがに。
5月くらいから増え出して、それも一旦落ち着いて。

GW明けくらいから「そろそろ…」て感じで増えて、
思いがけず続き、ちょっと疲れ、そしてもうほぼ平常運転。

2019年あたりの基準に戻りつつあります。
それでも総数としては、そこそこ減ってるけども。

それなりに久しぶりの人と食事を共にしたり、
初対面の方が多い酒席なんかもちらほら。

そういう席に行くとよく気づくんですけど、
話し方や振る舞い方を、微妙に忘れています。

満遍なく話を振ったり、先方の興味ありそうな話題にしたり。
自分も楽しみたいけど、やっぱり人のこと考えないと。

もともとそういうスキルが高い方でもないんですけど、
一応、気を使いますよね、そういう席って。

けど、しばらく続けると、なんかすごくうそくさいというか。
わざとらしさがあるというか、そんな感じ。こんなんだっけ?

そりゃま、気のおけない友人と飲んでるわけじゃないですし。
クライアントさんであることが多数なわけで。

それも贅沢な話ですよね、なんだこの世の中は。
前はこういうとき何話してったっけ?とか思っちゃいます。

3年の月日は、世の中やいち個人をいろいろ変えるんでしょうか。
変わったのか変わっていないのか、よくわかんないぜ。