松尾画報

辺境のカンガルーの近況

腰が重い

ちょこちょことランニングの話題を挟んでいきます。

すっかりハマっちゃってるもので。

 

ハマってはいるんですが、毎日走っているわけでもないんです。

週2~5日という感じでしょうか、今のところ。

2~5日って結構幅がありますが、まあ雨の日とかもありますしね。

飲み会の日なんかも走れませんしね、こんなもんです。

 

そんなもんなので、休み明けのランは気分が乗らないわけです。

あぁ、もう面倒だなぁ、今日はやめちゃおうか、ってしょっちゅう思います。

代わりに筋トレすればいいんじゃないか?みたいな考えも浮かんできます。

諦めて渋々走りに出るときは、ものすごく仏頂面だったりします。

 

誰かに走れと言われて走ってるわけではないんですけど。

家を出るまでが本当に面倒なんですよね。

着替えるのが面倒だ、ストレッチが面倒だ、1時間も潰れちゃう。

どれもこれも、ランを辞めるのに十分な理由になり得ます。

 

が、走り終わって「やっぱやめとけばよかった」と思ったことは、

一度たりともありません。本当に、本当に本当に一度も。

なんだかんだで満足感あるんですよね。やりきった感。

これはちょっと嬉しい発見です。

 

とはいえ今日も思うわけです。あぁ、走るの面倒だ、筋トレにしとこか?と。

なんとか自分をだましだまし、長く続けていきたいものですねぇ。