松尾画報

辺境のカンガルーの近況

発生理由

やっぱり前回・前々回からの話を続き。
写真とか、魂とか、設定決めとか、よくわからん話。

「こうしたい/したくない」があるので、
「こういうことなんだよ」が生まれると言う話。

「写りたくない気持ち」が先にあり、
「魂が抜かれる論」が生まれる。

そして「魂が抜かれるので写りたくないです」
という言動が発生することになる。

正しいかどうかとか、そういうのは置いといて、
「こうしたい/したくない」が根本にあるのかもなぁ。

じゃあ、他の事例はどうなんでしょうか。
都市伝説なんかは、ヒトの願いが出てて分かりやすいかも。

「ピアスの穴を開けると視神経が出て失明するぞ」
ピアスの穴を開けさせたくないんですね。主に親とかが。

「女性一人で海外旅行すると誘拐されて大変なことになるぞ」
旅は安全性を考慮しろってことですよね。もしくは行かせたくない。

「コーラは骨が溶けるぞ、カップラーメンは血液に油が浮くぞ」
健康な食事を心がけろってことですよね。

こういうのは、まあ分かるんですけど。
いまいち根本=本音がよく見えてこないものもあります。

「携帯電話の電波は脳に悪影響だ」
…これなんなんでしょうね?90年代に言われてたような。

最近では「5Gはいよいよ脳に悪影響、今回ばかりはもうマジ激ヤバ」
と聞いたことありますが…これ、一体なんなんだ?

いまいち目的が見えてきません。注目を集めたいだけ?
通信が発達すると不利益を被る人がいるのかな?わからない。

イヤホン付けてハンズフリー通話ならどうなるの…。
基地局との距離や方角に応じて発生する変化は…。

世の中、わからないことだらけです。
今日もニコニコして生きていこうと思います。