松尾画報

辺境のカンガルーの近況

年度末の混沌

2〜3月は、なかなかに忙しい日々を過ごしておりました。
年度末の抜き差しならない、混沌とした日々。

そういう多忙な時期に相対すると、
不思議と自分自身というものがよく見えてきます。

毎日毎日、必死に走りすぎて、一周回って、
自分のことが第三者的目線で見え出すんですよね。

zoom会議の画面に映る自分の姿が、なんだか他人のよう。
「もっと笑顔で話せば相手の緊張ほぐせるのに」とか思ったり。

そういうヘンテコな視線で自分を見出すと、
いいとこも悪いとこも、なかなか如実に見えてきます。

基本的には、もう、至らないとこだらけ。
自分でもよくよく分かってるんですよね、自分のダメなとこ。

いい加減、そういうのと向き合って戦わないと、
本当につまらない人間で終わっちゃうぞ、と自戒しました。

なんだか不思議な2ヶ月でした。
追い立てられまくって、なんだか記憶が薄い…。

けど!とにかく!無事に乗り越えられてよかったー!
たかが2ヶ月かもだけど…さすがにちょっと疲れたなぁ…。