松尾画報

辺境のカンガルーの近況

夏模様

夏が過ぎ風あざみ

誰の憧れにさまよう

 

 

 

の歌い出しで有名なあの曲。

この曲が嫌いって人には、あまり会ったことないです。

 

「あまり」と書いたのはですね、曲どうこうの前に、

「そもそもあの歌手が好きじゃない」って人もたまにいるもので。

 

いやでも、詩もメロディも本当に美しいと思うんですよね。

牧歌的な美しさ、m7-5のコードの響き…、いや、面倒そうな話は置いといて。

 

歌詞にあるからってのもありますけど、晩夏の情景が浮かんできますね。

感じ方は人それぞれだけど、でもどこかしら似通ってた情景が浮かびそうな歌。

 

歌や詩というものを共通言語的な観点で捉えれば、

これは本当にすごいことだと思いますが…、いや、面倒そうな話は置いといて。

 

毎年、8月末から9月頭くらいに、どうしようもなく聴きたくなります。

そして特に理由もなく、この夏の過ごし方を後悔するものです。

 

夏が終わりましたねぇ。まだまだ暑いけども。

んーん、んーん、ん~ん~♪ んんんん~んん、んーんんん~♪  おわり。

 

書いてるうちに、何を書きたかったのか忘れちゃいました。

最近多いなぁ、これ。困ったもんです。

まあ、面倒そうな話は置いといて。ねぇ。