松尾画報

辺境のカンガルーの近況

区切り

そんなわけで、2019年も終わりです。

すごく月並みなこと言いますけど、

年々早いわけですよ、時間が経つのが。

1年や2年なんて、本当にあっという間。

 

しかも気づけば、2010年代が終わろうとしてます。

なんだか激動の10年だった気がしますね。

2000年代に見えていた未来っぽいものが、

どんどんスピードを増してきたような気がします。

 

ネット社会はもちろんのこと、

自動化とか、異常気象とか、世代間や貧富の格差とか、

否定できないくらい形になってきたような。

どうしても暗い面ばかり見ちゃいますが。

 

おそらく10年後には、それなりに社会がAI化してるんでしょうね。

車の運転とか店舗での決済とか、今でも既にありますが、

5Gもありますしもっと加速していきそう、次の10年で。

スマホや、それが生み出すコンテンツがそうだったみたいに。

 

資本主義とか、社会主義とか、共産主義とか。

それより前は君主制だ、いや民主主義だ、とか。

私たちの前の世代もいろいろやってきたわけですが、

今現在もすっごく歴史が動いてるよなぁ、と肌で感じます。

 

どうしてもうっすらとした不安がありますが。

ぎりぎりのところででも、なんとかバランス取れるのかなぁ。

でも考えてみたら、よく20世紀を乗り越えられたなぁ、人類って。

なんて思っちゃいますもんね。

 

なんか妙に大きく、漠然とした話になっちゃいましたが。

2020年も、20年代もがんばろうと思います。

世界がどうなるのかはとりあえず置いといて、

個人的には、すごく楽しい1年、10年にしたいと思います。