松尾画報

辺境のカンガルーの近況

ランナー的

さてさて、いつものランニングのお話。

もう2年以上、マスクをして走っております。
すっかり慣れちゃったんですよね、マスクド・ラン。

けど当然マスクしてない方が呼吸しやすいので、
周りに誰もいないときは、マスクを顎にずらします。

で、ウォーキングとかランニングとか散歩中の人が見えたら、
遠くであっても、見えてるなら早めにマスクを鼻まであげます。

いろんな考えがあるのを理解しつつ、マスク着用に関して、
特に偏った思想はないと自負しているのですけれども。

けどやっぱランナーたるもの、人が近くにいるときは、
多少の気遣いはいるんじゃないかと思う……んですよね。

他のランナーに強制するわけではないんですが、
ランナー的プラウドというか、アティテゥードというか。

ありたい姿勢や考えがあり、我々は走り出したんでしょうから、
特に走ってない周りの人への気遣いは、その第一歩というか。

そういうの、ランナーズクラブとかでは意見聞けるのかな。
そう考えると、そういうのにも少し興味が出てきますね。

何にしても、粛々と走るとしましょう。
いつまでマスクドが続くのかわからないけども。