松尾画報

辺境のカンガルーの近況

進め方

ついでなので、もうひとつマスクの話を失礼。

前回の最後にちらっと書いたんですけど、
マスク生活って一体いつまで続くんでしょうか。

春先あたりからこの話題のニュースやweb記事を、
ちょこちょこ見かけるようになりました。

有効性を考えたら「いつまででも継続だ」でしょうけど、
「いい加減元どおりに」と思う人の気持ちも、まぁ、わかります。

国民性的に、大きなきっかけがないと難しいのかもですね。
何かしらの宣言みたいなのがあればベストなんでしょうけど。

けど当然、誰にも出せないですよねぇ、そんな宣言。
マスクすることによって経済に大ダメージが!ってわけでもないし。

今夏が、ひとつのターニングポイントになるような気もします。
議論くらいはあってもいいのかなぁ…とは思いますけど。

なんだかこれって、突き詰めていけば、
「多様性」「許容性」みたいな話になりますね。

落としどころが難しい問題だと思います。
問題っていうほど、大それたものでもないかもだけど。

そうこう言ってるうちに、うちの保育園は4度目の休園…。
あぁ、小学校に進学しても続くのかなぁ、これ。