松尾画報

辺境のカンガルーの近況

ファミリータイプ

2月下旬、滋賀・近江八幡に仕事で一泊。
京都から車ですぐなんですが、敢えて一泊。

2日連続で滋賀で撮影の仕事があったので、
高速で一度帰るのも泊まるのも、金額的には同じだろう、と。

むしろ泊まった方が移動も少ないし、安全なはず。
基本出歩かず、食事もホテルでよろしくね。

というような指令のお仕事をいただきました。
東京在住の同行編集者を伴って。

東京の方ですし、ピリピリと気を張っているようで。
まあね、気持ちはよく分かります。

取材の仕事は不要不急に当たるのかどうか。
たしかに〆切上、先延ばしにしづらい案件ではありますが。

チェックインしてびっくりしたのは、
部屋がファミリータイプに変更されていたこと。

普通のビジネスホテルのシングルを予約してたんですが、
部屋空いてるので、広いところに変更しておきました、と。

ホテル的ホスピタリティ的な気持ちなんでしょうか、やはり。
ありがたく、のんびりと過ごさせていただきました。

けど、ベッド3つあったところで、
私、身体ひとつしかないんですよね。。。

なんだかもったいない気持ちでしたねぇ。
便利な立地だし、存続してほしいなぁ、あのホテル。