松尾画報

辺境のカンガルーの近況

バービー的な

娘を保育園につれていくときに、

時々おもちゃやぬいぐるみを鞄に入れていきます。

というか、入れさせられるんです。

 

持っていきたがるんですよね、お気に入りのやつを。

ダメだよと言って聞いてくれる日もありますが、

嫌だ持っていきたい、と駄々をこねる日もあります。

 

駄々をこね出すとものすごく時間を食うので、

「じゃあ父ちゃんの鞄に入れとこうか。持って行ってあげるから」

となるわけです、仕方なしに。

 

保育園に着く頃には忘れてるのか、他に興味がが移っているのか、

出してくれと言われることは滅多にないんですね。

あったとしても、外ではそこそこ言うこと聞いてくれるので、ま、楽勝。

 

ボール、パズル、絵本、カッパ、長靴、上着、手袋。

いろいろなものを鞄に入れてきましたね。

そういや衣類が多い気がしますね、なぜか。

 

そして今日はですね、とうとう初の人形の日だったもんですから、

鞄を開けたり、手を突っ込んだりするたびに「うおぁっ!」ってなるんです。

もさもさの髪の毛のビジュアルと触感、ビビりますよね、ほんと。

 

分かっててもつい声がでちゃうんです。「うおぁっ!」って。

これ書いてるiPad取り出す時にも言いました。「うおぁっ!」って。

次回から、人形だけは絶対に断ろうと決めました。ほんともう、ダメ。絶対。