松尾画報

辺境のカンガルーの近況

チャットGPT

話題だしちょっと使ってみるか、ということで、
機会を見つけて、チャットGPTを少しだけ使っています。

クライアントさんから、わざわざ要望があったりとかも。
一度、チャットGTP使って企画書書いてみてよ、的な

考えをざざっとまとめるのに、まあまあ向いていますね。
企画書の一番最初のとっかりとか、使うと少し楽かも。

いくつかの角度から質問をぽこぽこ投げてみて、
いろんな言葉を引き出すような使い方。

「住宅展示場に行ってみたいな、と思わせる文章は?」
「住宅購入を検討している人の大まかな傾向は?」
「20代の新婚夫婦が住まいに求めることは?」
「住宅関係で有名なキャッチコピーってどんなの?」

自分で考えたり調べたりしたらわかりそうなもんですけど、
一瞬でたくさんの答えを箇条書きでくれるのは、確かに楽。

そりゃまあそうだよな、という答えが多いんですけど。
私の方も質問の仕方を学ばないといけないんですが。

それでも、そんなスタートラインに立つための文章でも、
ベースが一瞬で提供されるのはありがたい。

サポートツールとして導入するのは全然ありだな、と。
慣れたら慣れたで、こればっか使いそうな気もしなくはない。

けどやっぱ、凡庸な答えなので飽きがちです、私は。
すごく優秀だけど、話しててもそんなに面白くはない…。

ま、そもそも面白さを期待して使うものじゃないだろうけど。
今度、漫才のシナリオでも書かせてみようかな。