本を開いている様子
松尾画報(コラム)

COLUMN

いつまでも憧れ

今のうちに語っておきましょう、夏のこと。
高気温・高湿度は本当に辛いですけど、
なんだかんだ嫌いになれない不思議な季節。

夏ってやっぱ風流なんですよね。
毎日汗だくでいろいろひどい目に遭っても、
風鈴の音ひとつ聞いただけで許せちゃう。

夏の素敵な情景なんていくらでもありますが、
これに関しては、アニメの表現がすごいと思ってます。
素敵な夏〜夏の終わりがたくさん描かれている。

となりのトトロ、サマーウォーズ、君の名は、天気の子、
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない、
打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

有名どころしか知らない私でも、さらさらっとこんなに。
あぁ、となりのトトロが観たくなってきた。
打ち上げ花火〜は、切なくなりそうで逆に躊躇する。

美しさをしっかり表現して、さらに美しくするというか。
創作の世界の魅力のひとつではありますけど、
夏のアニメの表現は、ちょっとなかなかのもの。

私も小学生のときは、親の実家に長期帰省していて。
夏休み丸ごと滞在した年も何度かありました。
サマーウォーズほどじゃないけど、親戚たっくさん。

海で泳ぎ、山を駆け、夏祭り、花火、お墓参り。
昭和生まれの、なかなかいい体験をしてきた自負があって。
そういうのが増幅されて、より風流さを感じちゃう。

ま、結局、何が言いたいかというとね。
夏はいい!でも暑い!でもいい!夏!ということですね。
週末、クーラー効いた部屋でアニメ観よ。