流されなかったけど
中学生位の頃、わりと無理矢理に、
バイクの雑誌などを読んでいました。
バイクのこと知っておくべきかな?かっこいいかな?
って思って、でもあまりハマらなくて。
なんとなくの知識は得られたけども、向かなかった。
兄貴はそこそこ気に入ったみたいだけど。
逆に兄貴は音楽に向かなかったのかもしれない。
90年代で音楽全盛の頃だったけど、あまりハマらず。
私はどっぷりハマったけど、兄貴はそうではなかった。
流されてみたけどハマらなかったりな感じで。
けど、よく考えれば、どちらも流行りものというか。
あの時代だけ妙に熱があった気もします。
もちろん、音楽は今でも一大コンテンツですし、
バイクは少し下火かもだけど、根強いファンはいる。
江戸時代には歌舞伎や浄瑠璃がすごい人気だったわけで。
今もあるけど、当時ほどの熱狂・広がりはもう望めない。
情報の扱い方が江戸時代はもちろんのこと、
平成と令和でも全然違いますしね。
今の若い子、自分の「好き」を知ってる子が多いです。
それってすごく良いこと、良い時代だと思うんですよね。
流されるのがダメと言うわけではないけれども、
自分で自分の好きを選ぶのは、悪くないもので。
ふと、古い本屋さんでバイク雑誌を見かけて、
少しだけ切ない、なんともなぁって気持ちになりました。
