松尾画報

辺境のカンガルーの近況

達観

いいや、片っ端から読もう。
そう思ったので、片っ端から読むことにしました。
アマゾンプライム会員の読み放題電子書籍。

興味がないわけじゃないんだけど、
どうも時間を割く気が起こらない書籍。
でも頑張って読み進めよう。定額料金内だもの。

頑張ってっていったって無理は出来ないので、
テキトー流し読みでガンガン進めていきます。
わんこそばを食べるみたいにするすると。

なるほど、良質な睡眠ってそういうことか。
へぇ、ヴォイニッチ写本ってそういう受け止められ方か。
おいおい、この漫画の設定、既視感がすごいな。

…ま、それなりに悪くはないんですけど。
これといって深く心に残るものはなく。
だらだらテレビ見てるのと近い感じです。

じゃあ深く心に残る本って何だ?と思います。
もちろん、いくつかは思い浮かぶんですが、
なんだか、ちょっと自信がなくなってきた。

こと細かに内容を覚えてる本も少しはありますけど、
大半は今回の流し読みと本質は変わらないかも。
ざっっっと読んで、印象的な部分が少し残ってるだけ。

ま、読書なんて、恋と一緒なんですよ。
タイミングが違えば、違った印象・結果になってたかもしれない。
そういうものかもですね、人生万事がね。