松尾画報

辺境のカンガルーの近況

途中参加

そんなわけで行ってきました。
大学の音楽サークルの同窓会。
卒業20年を記念して。

入念に打ち合わせしたスケジュールは、
昼食→音楽スタジオ→カフェ→夕食→宿泊
というなかなかハードなもの。

私はスタジオから宿泊まで参加。
京都在住ですが、京都に一泊します。
泊まる必要ないんですけど、少しでも長く一緒に。

ただ、残念ながら昼食は私だけ欠席。
いろいろと残務があったもので、午前中は仕事。
久々の再会の場に立ち会いたかった。くそぅ。

で、少し遅れてスタジオに合流。
みんな、変わってるかなぁ、ドキドキ。
そーっとスタジオの防音ドアを開けます。

「おー!はしもー!(私です)」湧き上がる歓声。
おっさん&おば………淑女のテンションではなく、
学生テンションの友人達が出迎えてくれました。

みんな異様なくらいのハイテンション。
え?昼食でお酒でも飲んできたの?ってくらい。
こっちはまだ何も温まってないんですけど…。

話を聞くと、昼食(ノンアル)の場ですっかり、
学生時代のノリを思い出したそうで。
言動いちいちがハイテンション。

最後までついていけないテンションでした。
いやもう、箸が転んでも笑う的な。
スタジオ終わりで喉ガラガラです、みんな。

やっぱり祭りは最初から参加しないとね。
心の底からそう思いましたよね。
なんだか変な時間ですよねぇ、学生時代って。