松尾画報

辺境のカンガルーの近況

追体験

さて、娘が小学1年生になって一ヶ月半。
入学式、初登校、初授業、学童での時間。
給食開始、初めての宿題と、どんどん進んでいきます。

小学校や学童で新しい友達もできたようで。
でも、公園に行ったら保育園時代の友達がいて、
久々の再会で大盛り上がりしちゃったり。

登園路にあった商店のおじいさんや、
保育園の先生に道でばったり会ったりとかも。
ま、生活圏は変わりませんものね。

親は親で、小学校が違う保育園時代のパパママ友とは、
やっぱり情報交換的な雑談が楽しいもので。
でもなんだか懐かしくて、別々になったのが少し寂しい。

まだ、保育園と小学校が混じっている感覚です。
ぱっと切り替わったというよりは、シームレス気味な感じ。
もちろん軸は、すっかり小学校なんですけど。

娘も小学校にわりとすぐ慣れた感じですが、
どこかで疲れが来るかもしれませんしね。
親だってある意味では同じかもって思う部分もあります。

妙に保育園時代のことを思い出してしまうなぁ。
でも中学校に行ったら次は間違いなく、
小学校時代のこと思い出すんだろうなぁ。

思えば、自分のときもそうでした。
過ぎ去った時間に思いを馳せる癖。
久しぶりに、そんな感覚を味わっています。