松尾画報

辺境のカンガルーの近況

言い間違い

うちの娘、日々、けっこうな頻度で、
ママとトート(私です)を言い間違えます。

ねぇ、ママ、次のお休みの日にさぁ、あ、間違えた。
ねぇ、トート、次のお休みの日にさぁ。という感じ。

最初はいちいち訂正してたんですけど、
最近は、気づかないふりして訂正もしません。

勝手に気づいて自分で訂正するっていうのもあるんですが、
ま、そもそも別に大した間違いでもないし。

そう思って適当に受け流してたんですけど、
先日、さすがにこれは!という事態に遭遇。

ねぇ、コニシ先生、次のお休みの日にさぁ、あ、間違えた。
ねぇ、トート、次のお休みの日にさぁ…。

おぉーい!待って!先生とトートは間違えないでくれ!
ママと間違うのはいいけど、先生はちょっと聞き逃せない。

だってこれ、逆の現象も起きている可能性もあるということ。
コニシ先生に向かってトートと呼びかけている可能性・大。

聞いてみると、たまーーーに間違えるということ。
でもほとんど間違ったことないから大丈夫、とのこと。

「先生のこと、お母さんって呼んじゃった」
話には聞くけど、本当にあるんですね、これ。

せめてママと間違えてあげてくれ、コニシ先生のことは。
20代女性を40代男性と間違えるのは、ちょっとねぇ…。