松尾画報

辺境のカンガルーの近況

表情

梟カフェなるものに行ってきました。
猫カフェ的に、梟とふれあいができるところ。

とはいえ、猫みたいにがっつり遊べるわけでなく、
ふれあいといっても、頭を優しく撫でるのみ。

細長い部屋が一方通行になっていて、
部屋の中を何周もぐるぐると回ります。

そこかしこの枝に、じーっと止まっている梟たち。
まんまるな目でじーっとこっちを見ています。

大きめの梟なら、40〜50cmはあるでしょうか。
けっこうデカいな…ちょっと怖いな…。

4周ほど回ってちょっとしたグッズを買って終了。
…さすがに猫カフェみたいに長くは滞在できない。

娘が行きたいというので行ってきたんですが、
短い時間ながら、なかなか満足してくれた模様。

私的にもなかなか貴重な体験でした。
梟に見つめられてる感覚、新鮮です。

犬、猫、ハムスター、うさぎ、ヤギ、羊、馬。
今までもいろんな動物と娘を触れ合わせてきました。

けど、個人的には、今回の梟が妙に衝撃的でした。
なんていうか、何考えてるのか全然わかんない。

哺乳類じゃなくて鳥類なんだよなぁ、という感じ。
当たり前と言えば、当たり前なんだけど。

あ、でも、撫でると気持ちいいのか、たまに目を細めてました。
あのときばかりは、ほっこりしましたよね。