松尾画報

辺境のカンガルーの近況

絶妙

あとひとつだけ、孤独のグルメの話を。
この話でいくらでも書けそうですけど、これで最後に。

このドラマ、音楽もなかなか秀逸なんです。
原作者も参加の、このドラマの音楽のためのバンド。

ドラマの筋書きが大体いつも同じなので、
各シーンで使われる音楽もそれなりに固定化しています。

冒頭の街についたシーン、お腹が空いたシーン、
メニュー紹介シーン、食欲に火がついたシーン。

それぞれにばっちり合った音楽や効果音で、
音を聴くとすぐにシーンが頭に浮かんでくるんですよね。

仕事しながらサントラを聴きまくっているのもあって、
もうすっかり私の心身に馴染んでしまいました。

お昼が近くなってくると、空腹になったシーンの効果音が、
頭の中に勝手に流れてきます。

で、昼食を食べだすんですが、後半になると、
怒涛のように食べる音楽が頭の中に流れてきます。

なんだか、もうすっかりやられちゃってるな…。
ちょっとハマりすぎなんじゃないだろうか、これ。

今晩もひとつ見ようと思います。
まだまだあるんですよねぇ、未視聴の動画が。嬉しい。