松尾画報

辺境のカンガルーの近況

終焉

オフィスの近所は飲食店が多く、お昼時には、
店頭のお弁当販売の声が響いていました。

が、そういえば、気づけばかなりのお店が、
ここ数週間でお弁当販売やめちゃったんですよね。

短期間で一気になくなった気がするので、
保健所の指導があったのかな?と思うんですが。

でも、変わらずやってるお店もあるんですよね。
許可とか基準とかいろいろあるのかな、たぶん。

何にしても、結構な弁当難民が出ているそうで。
シェアメイトもなかなかに困っているようです。

近所のコンビニや販売継続の弁当屋さんは、
遅い時間に行くと商品がほとんど残ってないそうで。

私はあまり買わないので知らなかったけど、
みんな、そんなにお弁当買ってたのね。

時々、売っていた場所で「え?」という感じで、
キョロキョロしているおじさんを見かけます。

おじさん…!もう弁当は売ってないんだ!残念だけど!
そうだ!いけ!そこの中華はおいしいぞ!いけ!入店だ!

みたいな感じで見守ってしまいます、つい。
弁当よりは高くつくと思うけど…いけ!おじさん!

お昼時の活気がなくなって少し残念。
けど、ま、こればっかりは仕方ないですよねぇ。