松尾画報

辺境のカンガルーの近況

水質が重要

5歳の娘がめだかを飼いたいと言い出しました。
この家、犬や猫はダメだけど、めだかは飼えるんじゃない?と。

きっとYouTubeから得た知識だな、また。
とはいえ、生き物を育てるのは、父ちゃんも賛成だ。

ダンゴムシや蝶々みたいに捕獲ベースではなく、
飼育ベースで命の大切さを教えてみよう。今度こそ。

調べてみると、モノも作業もいろいろ必要なんですよね。
水質を保つために意外と細かくあれこれと。

100円ショップとホームセンターを数件まわり、
細々と買い集めて、環境を整える作業にかかります。

めだか4匹の金額も含めて、ざっと4,000円くらい。
高いような安いような…。よくわからないですけど。

水温に馴染ませてから、めだかを水槽に放ちます。
…おぉ、なんだこれ、ものすごくかわいい。

くりくりした目もかわいい、泳ぎ方もかわいい。
かわいいんだけど、なんとなく気品も感じられる。

体色が青、白、黒、オレンジの4匹を購入したので、
揃って泳ぐ姿がとっても優雅です。

しかも、休日にホームセンターにいくことが、
もうたまらなく楽しくなったというおまけ付き。

次はどの水草買おうか、なんて考えちゃうんですよね。
いやまあ、水草っていうか、プラスチック水草だけど。

気合を入れて育てようと思います。
娘は餌やりしかしてくれないけど…ま、いいか。