松尾画報

辺境のカンガルーの近況

好きー!

いつぞやに一度書いた気がするんですが。
うちの娘と、誕生日が6ヶ月違いの友人の娘がいます。

あの!あの!と言って、私を困らせてくる可愛い子。
先日、京都に遊びに来てたので、久々に会って参りました。

その日の友人夫妻との会合時、私は娘&嫁が不在でして。
何だかすごく、手持ち無沙汰だったんですよね。

なので、友人夫妻の許可を得て、
あの!あの!の次女を借りました。面倒見るよ、と。

友人夫妻は、大喜びです。
「マジか!はしも(私です)!面倒みてくれんの!?頼むわぁ!」

夫妻はわんぱく長女だけで精いっぱいですし、
次女を私が見れば、親の負担はぐっと下がります。

こちらとしても、手持ち無沙汰感がなくなりますし、
願ったり叶ったりなんですよね。

数時間後、すっかり私になついた次女は、
こんな言葉を繰り返します。

「はしも!好きー!はしも!大好きー!遊ぼー!」
つられて長女も言います。「あたちもはしも好きー!はしも!遊ぼー!」

ぐぉあぁぁぁ!えげつなくかわいい!なんだこの子たち!
よーし!遊ぼう!2人とも!はしもと一緒に遊ぼー!

なんだか急に人生で1番モテだした私。
がっつり友人娘姉妹と遊んだ1日でした。

そしてヘトヘトで家に帰ると、もちろん、待っています。
「父ちゃーん!遊ぼー!ワンワンになってー!」

うん、求められるうちが華と言いますか。
いけるところまでいこうと思います、はしも的には。

しかし、かわいいなぁ。どいつもこいつも、もう本当に。
一体どうなってるんですか、この世の中ってやつは。