松尾画報

辺境のカンガルーの近況

口八丁

何度か書いたような気もしますが、

娘が大絶賛、イヤイヤ期です。

 

とはいえ、かなりおとなしい方ではあると思うんですよ。

元々わりとおとなしめというか、まぁ、内弁慶というか。

それなりにうまく言いくるめることも可能なんです。

親サイドは、データの蓄積というものがありますからね。

 

 

ある日の彼女は言います。「傘!傘持って保育園行く!」

「あ!そういえば父ちゃんな!保育園に置き傘してたわ!見に行こか?」

 

ある日の彼女は言います。「バス!バス乗って保育園行く!」

「あ!次のお休みにな!バス乗ろうか!バス乗ってどこ行く?水族館好き?ペンギン見に行く?」

 

ある日の彼女は言います。「あっち!あっち行く!保育園行きたない!」

「あ!あっちお化けいるわ!保育園に逃げよう!どの先生に教える?どの先生が好き?」

 

 

こんな感じでいろいろと言いくるめてます。

やっぱり、疑問を投げかけるのは効果的ですね。

頭をつかってる感じもあるし、「なぜ?」の問いかけは教育上悪くないはず、きっと。

そのうち、こういうつまらない嘘も見破られるようになるんでしょうけど。

 

イヤイヤ言うのも、また楽しんでいかないといけませんね。

きっと今だけでしょうから。ね。