松尾画報

辺境のカンガルーの近況

備忘録

意外と忘れがちなこと。
忘れないように書き留めておきましょう。

「暑くてツラいのは気温ではなく、湿度の高さ」

梅雨時期あたりのじとっとする不快な暑さって、
長袖の時期にはけっこう忘れがちですけど。
思い出しただけで、うぇっ…ってなりますね。

「寒くてツラいのは気温ではなく、強い風」

数年前の出張で身をもって知りました。
降雪の盛岡市内から大阪北部の山奥に移動した時、
風が強すぎて、盛岡より数段寒くてツラかった思い出。

「辛いは熱い&痛いの下位互換」

これまた数年前、激辛料理を食べた時に思いました。
辛すぎる料理って味そのものというよりは、
ソフトな熱い&痛さを美味しさとして楽しむものだ、と。

「走っててツラいのは足の痛みではなく、胸の苦しみ」

走るときは、足を動かすよりも呼吸を意識すること。
けど、胸の苦しみは、走るのやめたらすぐ治まる。
逆に足の痛みは蓄積するから、そこは注意が必要だ。

どれもこれも、うっかり忘れてしまってて、
遭遇した時にこれはツラいぜって思うもの。

その都度、心に刻み込むんですが忘れちゃって、
またツラさを感じちゃうんですよねぇ。