松尾画報

辺境のカンガルーの近況

京都マラソン記vol.3

さて、ようやくスタート。西京極総合運動公園から。

スタート時、満員電車状態の1kmスプリットタイムは7:30。
7分30秒かけて、1kmを走ってるわけですね。

私のいつもの10kmランは5:15〜30くらいのペース。
それから比べると、ものすごく遅いわけです。

仮に1kmを6:00で走り続ければ、10kmで60分。
フルマラソン42.2kmを4時間少しで走れるわけです。

6:00って軽く流すジョグくらいのスピードなんですよね。
じゃあ4時間なんて余裕じゃん、とつい思いがち。

でも、4時間を切るランナーって、かなりの熟練者です。
男性の平均タイムが4時間36分らしいので。

マラソンは30kmを超えてからが本当にしんどいらしく。
スタミナ切れ、筋肉の痙攣、心が折れる、などなど。

そういうの本当に怖い。何せこっちは初マラソンなんだぜ。
足を残しながら、これくらいのペースで走った方がいいはず。

…というか、人を追い抜くのにも技術がいるな、これ。
スペースを見つけて、少し加速してするりと抜く感じ。

スペースに潜り込むための左右移動がすごく多いし、
少し加速を何度も繰り返すのも、ダメージ溜まりそう。

ひィ!怖い!足が攣って走れなくなるなんて、泣いてしまう。
落ち着け、ゆっくりでいい。まだまだ抜くべき時間帯じゃない。

そんな感じで、常にペースや残りの体力に気を使っていました。
トイレや給水も最初のポイントは激混みなので、敢えてスルー。

まず最初の5kmは様子見。落ち着け、焦るな、ゆっくりだ。
こういうの考えながら走るのも、けっこう楽しいんですよね。

つづく

………3月はやっぱり空気感が変わりますね。
このマラソン、2月なんだったなぁ、そういえば。