松尾画報

辺境のカンガルーの近況

一畳では足りない

以前、ウォークインクローゼット書斎の話を書きましたが、
少しずつ発展していってます、この空間。

ライトの具合を微妙に変えたりだとか、
小さな本棚スペース作ったりだとか。

でもね…やっぱり、余計なことも考えちゃうんですよね。
やらなくてもいいことなのに、一度試してみたいこと。

W.I.Cで寝るとどうなるのか?問題。
気になりますよね?試しますよね?ね?

誰に頼まれたわけでもないんですが、
意を決して決行してみました。

まずね、とにかく狭い…ことはわかっているので、
徹底的に整理整頓して空間を有効活用し、掃除も入念に。

真っ直ぐ寝ると微妙にスペースが足りないので、
部屋に対して、対角線で寝るようにします。

寝返りは打てなくはない…けど、十分なスペースではない。
なぁに、静かに真っ直ぐ眠ればいいだけです。

そう思って寝たんですけど…やっぱキツいな、これ。
余裕が一切ないというか、心身ともにすごく不自由。

結果、初日の明け方にギブアップして、外に出て寝ました。
寝返り打ち放題の贅沢さ、身に染みてわかりましたよね。

起きて半畳寝て一畳、とはいいますが。
一畳で寝るには慣れが必要ですよ、ご用心を。