松尾画報

辺境のカンガルーの近況

ワンシーン

ここ数週間、ものすごく夢を見ます。
今年に限ったわけではなく、毎年そんな傾向。

暑いのが苦手だからかもしれませんが、
冬場の方が熟睡している気がするんですよね、私。

暑いなら夏用の寝具に変えればいいんですが、
明け方の冷え込みに負け、風邪をひいた経験もあるもので。

油断せずに、まだ暖かい寝巻き&寝具で就寝する時期です。
その結果…かどうか分かりませんけど、よく夢を見る季節。

河野大臣にワクチン接種のスケジュールを組まされたり、
マツコ・デラックスさんにもっと面白い企画出せと言われたり。

夢の中でも「いや、この仕事、なんで私が?」と思っています。
こういう夢って、覚めたときの安堵感がすごいですよね。

先日の夢は、大きな河を渡ろうとする夢でした。
ものすごく大きな魚影が見える、ものすごく深く青い色の河。

こういう具体的な内容がない、ワンシーンの夢って妙に怖いんです。
ゆらゆらとゆっくり泳いでる魚の、艶かしい動きったらもう。

起床時に思いました「やっぱり夏用の寝具にしようかな…」。
あんな不気味な魚に会うくらいなら、風邪の方がマシかもしれない…。

ここ数年で一番印象に残る夢でした。
おお、思い出しただけでもゾッとするな…。