松尾画報

辺境のカンガルーの近況

ラン活終了

早いもので、うちの娘はもう年長。
来年には小学生なんですね、びっくりするなぁ。

先日、いろいろ調べてランドセルを買ったんですが、
最初から一貫して「水色のがいい」という主張でした。

「好きな色は赤」と3歳くらいで初めて主張し、
これまで、ピンク、紫、青と移り変わってきました。

最近では「○○色が好き」という単純な概念ではなく、
シチュエーションに応じて変わるようです。

しかし、ランドセルは絶対に水色。一択。
できれば差し色にピンクや紫という注文つき。

色の好みに関しては、すっかり自我を確立しています。
自分らしくない色のアイテムは使いたくないそうで。

運良くというか、ちょうどいいモデルがいくつかあって、
機能的にも好み的にもベストなものが買えました。

水色ランドセルってレアってほどでもないけど、
数がやや少なくて選択肢が狭まったので、本当に助かりました。

すごい量の各社パンフレットに目を通しましたけど、
途中からもう、わけわからなくなりましたもの。

選択肢が少ないのも、それはそれでいいものですよね。
娘の強固なこだわりに感謝です。