松尾画報

辺境のカンガルーの近況

ミニマリスト思考

さて、大掃除の季節になりました。
私はまだ自宅もオフィスも取り組めていませんが、
駆け込みででもやらないとですよね、絶対。

数ヶ月前に「残してあるCD売るかどうか問題」
みたいなことを書いた覚えがありますが、
今回の大掃除で潔く処分する気になりました。

ずっと考えてたことではあったんですけど、
あれを書いたのがひとつのきっかけとなって、
なんだか残していることがすごく気になるように。

やっぱり必要でないものは処分すべきだよな。
だってデータになってPCに全部入ってるんだもんな。
本棚の一角を占めている理由ゼロだもんな。

そうそう、乗ってなかったベスパも知人に譲りました。
しっかり乗ってくれるということだったので、
名残惜しかったけど、これはそっちの方がいいかと思って。

…次に気になっているのは、学生時代に愛用していた楽器。
…いや、仕事やめた後にまた演奏を趣味にするかも?
…いやいや、それならそのときにまた買えばいいんじゃ?

別に急いで処分する理由なんてないんですけど。
一応ビンテージモノなので、むしろ価格が上がる可能性も。
けど、使わないもの持っているのって、なんだか落ち着かない。

使わないからって、そんなにあれこれ処分しなくても。
そうも思うんですけど、けどなぁ、どうしようかな。
ちょっと落ち着いて考えてみようと思います。うーむ。