松尾画報

辺境のカンガルーの近況

マスクランナー

すっかり慣れちゃいました。
ランニングしながらマスクをすることに。

最初はこんなん無理だって思ったんですが、
慣れとは大したもので、もう全然苦になりません。

マスクにもランニングに適したものとそうでないのがあります。
手持ちのマスク群も、ランニング用と日常用にカテゴライズ済み。

普段使うのにすごく快適なマスクだからって、
ランニングに向くとは限らないのが面白いところで。

私が使うもので言えば、ランニング中のマスクは、
「ズレなさ」が何よりも重要です。

顔に密着するものは日常生活にはすごくいいんだけど、
走ると呼吸でばふばふしてズリ落ちて、鼻が出ちゃうんですよね。

多少息苦しくても、紐に十分な強度があって、
激しい呼吸でもズレてこないマスクが一番です。

役に立つのか立たないのか分からないけど、
1年間で体感で学びました。

元に戻れなんて気楽なこと言えないですけど、
うまく適応していく努力は続けたいなあ、と思いますねぇ。