松尾画報

辺境のカンガルーの近況

ギャンブル教育

おまけについてくるシールがついてくるチョコ。
コンビニで見つけてなんとなく買ったら、
娘がいたく気に入ってしまいました。

娘の好きな呪術廻戦のウェハースチョコ。
何種類か入ってるんだよ、とシステムを説明すると、
お気に入りにキャラを当てたいと張り切ります。

これってある意味、人生初のギャンブルですね。
毎回、すごい勢いで包装を引きちぎりやがります。
わかるよ、父ちゃんもビックリマンのときはそうだった。

が、ビックリマンチョコは一個30円だったのに、
時代の流れもあり、一個120円もしやがります。出費…。
古式に則って、一回につき3個までしか買いませんけどね。

しかし、娘のお目当てのキャラは全然出ず。
そうこうしてるうちに次のシリーズに移り、
売っているお店もずいぶん減りました。

そろそろ幕引きの頃合いですね、これは。
やや苦い、いい経験になったんじゃないかと思います。
父ちゃんだって苦いさ、トータル3,000円以上使っちゃって…。

大量にあるシール、メルカリとかで売れないのかな…。
キラキラのレアシールとか、値段つくんじゃないか、これ。
教育ってお金かかりますよね。ね。