松尾画報

辺境のカンガルーの近況

やっぱり冬

相変わらず食べ物の話ばっかりしてますが。
先日、家族で回転寿司を食べに某チェーン店へ行きました。

流れてきたまぐろをなんとなく取ります。
特に何も考えず口へ。…ん!?なんだこれ!すごく美味しい!

高級皿でなく、普通の100円皿です。
でも、なんだかいい感じの脂ののり具合。美味しい。

2ヶ月くらい前にも同じお店で食べたんですが、
そのときよりも圧倒的に美味しい。

刷り込みというか、どうしても抜けない、
「チェーン店の味は画一的」という考えがあります。

けど、当たり前といえば当たり前なんですが、
そりゃあ時期によって味は違うはずですよね。生ものは特に。

じゃあ、この時期の300円皿のまぐろはもっと美味しいはず。
手を伸ばしかけて…やめました。

そういえば普段、300円の皿の回転寿司なんて食べないもの。
とっても悲しいことに、味の基準がわからない…。

これからは果敢にチャレンジしていこうと思います、300円皿にも。
すんごいスケールの小さい話ではありますが…、チャレンジしていこう。

しかし、やたら美味しかったな、100円皿まぐろ。
なかなかの衝撃でした、本当に。