松尾画報

辺境のカンガルーの近況

リスタート

割と暇だなぁ、っていうときよりも、

そこそこ忙しいなぁ、ってときの方が、

いい感じに1日が終わることが多いです。

 

暇がほしい、時間がほしい、って言ってるのって、

実はそんなに悪い状況ではなかったり。

もちろん、時と場合によりますけどね。

 

追われる中で必死にやるもんですから、

意外と無駄がなかったりするんですよね。

なかなかの集中力を1日中持続できたりするわけです。

 

今日を終わらせる前にもう一歩だけ前へ、

というのが、習慣化できつつあります、そんな日々の中。

大変喜ばしいことです、ええ。

 

来週やる予定の仕事をちょっとだけ予習したり、

事務所出る前にデスク周りを掃除したり、

明日のお弁当を夜のうちに作っておいたり、なんでもいいんですけど。

 

特別に意識してそうやったわけではなく、

そういう状況が続いて、上手くはまったんでしょうね。

自然に出てきて、かつ、とても自分に相性のよい思考・行動に思えます。

 

こういうのを座右の銘にしたらいいんでしょうね、きっと。

なんだか、気づいたらいつの間にやら習慣化しつつあって、

大変心地がいいな、と感じております、ここ数ヶ月。

 

そういう自然と滲み出るポジティブなものが、

ようやく少しは出てきたのかもしれません。

おお、やっとかよ、もっと早く来いよコノヤロウ。待ってたよ。

 

こういう流れをうまくつかんで、

穏やかで充実したいい感じで今年を終えたいもんですね。

2018年ももう後半戦スタートですね、早いなぁ。