松尾画報

辺境のカンガルーの近況

生きろvol.1

我が家にお迎えして、3ヶ月少々のリクガメ。

実は、飼いはじめの数週間は、なかなか大変でした。

 

もう問題は解決したっぽいのでこうして書けますが、

一時期はもう本当にどうしたらいいか…という感じで。

 

最初の一週間くらいは、いたって普通。

葉野菜をもりもり食べていました。

 

初めて食事の様子を見たときは嬉しかったですね。

口を大きく開けて、首をにょーんと出す。

 

そのくせ、65%くらいは空振りする。

いや、ちゃんと見て食えや、どないなっとんねん。

 

みたいな感じでほのぼのしてたんですが、

日を重ねるごとに食べなくなっていきました。

 

野菜の種類を変えたり、香りが強い大葉を混ぜたり。

温浴や散歩をさせて、意識を刺激したり。

 

いろいろやってみたんですが、

食欲は戻らず、活動量は低くなる一方。

 

ついに一週間食べなくなったところで、

さすがにお医者さんに診せようとなり。

 

しかし、なかなか近場で見つかりません。

爬虫類を診てくれる動物病院って、意外とレア。

 

当然、診察できる先生がいる時間しか行けないし。

仕事より亀優先でした、そのあたりの時期は。

 

備忘録的に書き記していきたいと思います。

誰の役にたつんだ?的な気持ちはありますが。

 

藁にもすがる思いでいろんなところを調べて、

blogやnoteの飼育記を読み漁りましたね、私も。