松尾画報

辺境のカンガルーの近況

目玉焼き問題

目玉焼きにかけるのは醤油がベストだと、
ずっと思ってきました。異論はおおいに認めます。

でも、塩の味わい深さも捨てがたいですよねぇ。
最高の焼き具合のときは岩塩に限る。

けど、最近は、ケチャップの良さに目覚めました。
正直なところ、いや、ケチャップてwって思ってたのに。

まず、大前提として、ワインと合わせます。
米とかとんでもない。そんなん、先に食っといてくれ。

で、ケチャップだけじゃなく、塩と胡椒も投入。
おや?なんだか邪道の匂いがしてきた。。。

ケチャップだけだと、どうしても深みがないというか。
塩胡椒で味に深みを出す合わせ技、これがベスト。

邪道かもですけど、今まで選択肢になかったケチャップが、
サブウェポンとして冷蔵庫に控えてるわけです。

この心の余裕は大きい。選択肢があるって素晴らしい。
手札が数枚増えました。これで今晩もワインと戦えるな。

あるものの中で、何とかして新しい一手を繰り出す。
これって、例えば仕事でも大事な心構えですしね。

何が言いたいかっていうとですね。
卵サイコー!ですよね、まじで。以上です。