松尾画報

辺境のカンガルーの近況

溺愛

23年のX’mas前に買ったフィカス・ウンベラータ。
観葉植物ですね、可愛いんですよ、これが。

娘に「ふっさー」と名付けられた観葉植物。
ものすごく元気に育ちまくってます。

リビングでTV横に置いてたんですけど、
葉が育ち過ぎてTVの端にかかるほど。TV見えねぇぜ。

さすがになぁ、と先月植え替え&剪定をしました。
剪定した枝葉は、ダメ元で挿し木や水生栽培に挑戦。

挿し木は切り口が土の中だからわからないけど、
水生の方は根がぐんぐん伸びてきてるんですよね。

夜のくつろぎタイムに赤ワインを片手に、
さっぱりしたふっさーを眺めます。こいつ、可愛いな…。

つやつやで生命力に満ちた葉、ハート型で愛らしい。
ほっそりと伸びる白い幹、凛としてて美しい。

あぁ、土の乾き具合は大丈夫かな?
朝になったら葉水してやるからな。おやすみ、ふっさー。

挿し木がうまくいったら、親や友達に分けようかな。
ほら、フサ夫とフサ子だよ、なんつッッッッッてね。

もはや家族と化してます、ふっさー。
可愛くて可愛くてたまらない。いやもう、本当に。

私が永眠した後、墓前に供えてもらうのは、
花でなく、ウンベラータの葉にしてもらおうと思います。