松尾画報

辺境のカンガルーの近況

楽なんだけど

いかにも若者って感じのオーバーサイズTシャツ。
すっかりハマってしまいました、その楽さに。

最初の一枚は仕方なく買ったんですよね。
これしか売ってない売場もしばしばですもん。

最近はレギュラーのTシャツもなんだか、
ややゆったりしたシルエットに変更になった気も。流行り。

個人的には、冬はぴったりしてる服の方が、
気合が入って気分が上がるんですけどね。

けど、着れる時期が長いんですよ、オーバーサイズTシャツ。
室内は、11月下旬くらいまでこれのみでいけました。

5分丈みたいな感じでゆったりしてるからでしょうか、
意外とあったかいんですよね。

夏はぴったりしなくて涼しいし、冬はあったかい。
なんだこれ、すごく優秀じゃないか。

ひとつ問題があるとすれば、ジャケットを羽織る時に、
すっごい袖を持て余すことですかね。

いやもう、Tシャツを腕に巻き付けてから羽織るくらい。
細身のジャケットとの相性は最悪です。

ジャケットもゆったりするべきなのかな、これは。
ボトムスもゆったりしてるよな、最近の若い子は。

でもねぇ、ゆったりシルエットってどうしても、
バブル感があるというか、80後半~90年代前半のイメージ。

歳をとるほどに、服って難しいですね。
どの服にもいいとこあるから、余計困っちゃうぜ。