松尾画報

辺境のカンガルーの近況

暗くて眠い

寒い時期の夜の車の灯り、

わりと好きなんですよね。

 

車に乗り込んだ途端、

なんだかすごく安心するような。

 

風から逃れるように乗り込む。

でもまだ息吹は感じない。

 

ひんやりしたシートは、

どこか頼りないような感じもあって。

 

エンジンとともにつく計器の灯りが、

安心するような、不安なような。

 

暖房をつけて走り出して、

少し車内の空気がほぐれていく。

 

そのうち、うとうとしてきて、

揺れに任せてぐっすり眠る。

 

子どもの頃の話ですね。

この歳でうとうとしたら大問題なもので。

 

何かの拍子にそういうの思い出して、

急に昭和にタイムスリップします、心だけ。

 

どこからの帰宅か、全く思い出せない。

意外と、近所のスーパーだったかも。

 

冬は特にそういう感覚がありますね。

ふと、昔のこと、思い出しちゃう。

 

とはいえ、もう春か。3月だもんなぁ。

早いですね、毎年のことながら。