松尾画報

駒汚れなく道険し

映え

松尾画報さんに投稿させて頂くにあたり他の方々の記事を読ませて頂いたところ、皆様文章の上手さもさることながら載せられている写真がどれも美しい。。

これはまずいと思い、でも高機能なカメラは持っていないため、とりあえず背景だけでもと着物の切れ端を何枚か購入しました。

「生地の写真」

和服屋さんに行ってみたら色々な種類の切れ端が置いてあって、この枚数を選ぶだけでもあーでもない、こーでもないとかなり時間がかかってしまいました。切れ端の前で悩み続けている私を見て、店員さんもさぞかし不思議な人と思った事でしょう(汗)

でもおかげで納得のいく生地が買えました。これらの生地に見合う様な駒が彫れるように修行を重ねます。