松尾画報

辺境のカンガルーの近況

待機中

Twitterの名称がXに変わって、9ヶ月少々。
最初は「そのうちTwitterに戻るんじゃない?」
とも思ってたんですけどねぇ。

私の仕事にもいくつか影響があって。
表記・表現を片っ端から変えていかなければなりません。
「別にTwitterのままでえーやん」と個人的には思いますけど。

初期に多かったのが「Twitter(現X)」という表現。
最近は「X(旧Twitter)」に移行してきてる印象。
もうTwitterには戻らないと、みんな認識してる感じ。

大人数のたいそうなweb会議で議題になったこともあります。
「では、弊社は第三四半期中まではTwitter(現X)表記でいきます」
とかもやってました。なんだ、この議論は?

新しい年度になったので、冒頭の表現に変えて、
次は(旧Twitter)を片っ端から取っていくのかな?
XとTwitterのアイコン併用、いい加減やめたいなぁ。

Twitterって2010年代、特に前半の象徴だったといいますか。
みんながスマホ持ち出して、発売日に行列作ったりして。
久しぶりに新しい波で盛り上がってるなって時代のイメージ。

私の個人的なイメージですけど、Twitterってそういう象徴。
それがまさか10年少々でこんなことになるとはねぇ。
というか、10年少し前のことが、もうすでにちょっと懐かしい。

なんにしても、どういう表現にするのか早く決めてくれ…。
こんなどうでもいいことを待ってて印刷に回せないとか、
もう本当に無駄の極みだよ、これ…。