松尾画報

辺境のカンガルーの近況

実家では昼ラン

GWに実家でランニングしてきました。

山奥の田舎ですから、きっと気持ちいいだろうという期待をもって。

 

季節的なこともあるんですけどね、とにかく毛虫が多い。

車に轢かれたであろう死骸が、6km走って20匹ほど。

さらに、生きてる毛虫も元気にアスファルトを歩いています。

うねうねうねうね。うわっ、こっち来んな。

走りにくかったです、田舎の道路。

 

毛虫の死骸なら踏んづけてもまだマシですが(踏みたくないけど)、

時には蛇の死骸も転がっていたりします。

今回の帰省では見ませんでしたが、狸やイタチなんかの獣系も稀に。

毛虫以上のサイズになると、さすがにちょっと踏むのは勘弁願いたい。

走りにくかったです、田舎の道路。

 

アスファルトが穴ぼこだらけです。

京都市街にも傷んだ道はそれなりにありますが、比べるくもなく。

車で走ってても、いつもより振動をたくさん感じるくらいです。

足首をぐねっとやってしまいそうで、下見てないと怖くて仕方ない。

走りにくかったです、田舎の道路。

 

高低差が半端ないです。

後からランニングアプリでみると、普段の5倍くらいの高低差。

トレーニングとしてはいいのかもしれませんが、

とにかく急でせわしないです、上りも下りも。

走りにくかったです、田舎の道路。

 

山あいなので視界が悪いです。

みんな、車でスピード出し過ぎです。

慣れてるとそうなる気持ちはわかりますけど。

歩行者がいないという想定で走るのはいかがなものでしょう、それ。

走りにくかったです、田舎の道路。

 

次はもっと対策を練ってから走ろうと思います。

ロケーションは抜群なんだけどなぁ、うーむ。