松尾画報

辺境のカンガルーの近況

味付け

ご飯の話ばかり書いてますけど。

 

「娘が美味しく食べるかどうか」

これ、すっかり、我が家のご飯づくりの基準です。

 

うちに限らず、子どもがいる家庭は、

大体そうなりがちでしょうけどね。

 

本当は肉野菜炒めにもっと塩胡椒振りたい。

冷奴に本格的に辛いキムチを山盛り乗せたい。

 

カレーだって訳わかんないスパイス入れたい。

どこで買ったんだ、これ。何味かもわからん。実験したい。

 

あーもう、またブロッコリーの芯がこんなに残っちゃって。

余った野菜全部微塵切り炒飯にしたい。塩胡椒多めで。

 

バナナそのままぁ?何言ってんだ。

クリームやチョコたっぷりかけて、ワイン飲みたい。

 

割ってつくるカルピスを濃いめでつくりたい。

娘のは…薄ッ!これでいいの?あ、そう、ちょうどいいか。

 

あぁ、牛乳も飲むのか、いいことだな。

…私もカルーアはやめて、牛乳ストレートで飲むか。

 

…やっぱ、バナナもそのままで食べるか。

ワインじゃなくてコーヒー…いや、お茶だな。

 

親の身体にもよさそうですね、子ども用ご飯。

薄味も好きなんですけどね、もちろん。

 

いつまで経ってももりもり食べちゃってます。

秋とかもう、抗いようもないですよね。