松尾画報

辺境のカンガルーの近況

反芻

前回の続き的な。ゲームの話題。
私、世代的に、ゲームにそれなりに寛容な気がします。

私の子ども時代は「ゲームは1日1時間」
周りもみんなこのルールだった気がします。

けど、親戚が集まる飲み会なんかの時には、
少々制限が緩和されてたんですよね。

子供たちたくさんでワイワイゲームして過ごす夜は、
特別な高揚感があったものです。

そんな感じの、ゆるめの制限だった記憶なんですが、
でも、プレイしたタイトルはすごく少ない気がする。

同じものばかりをずっと遊んでた気がします。
新しいのを次々求める、という感じでは全然なく。

ハマったものを反芻する性格。
昔からそうだったんでしょうね。

ゲーム実況の動画見ていて思いました。
名前は知ってるけど、やったことないの多いなって。

思えば、知識として知ってる国や地域は多いけど、
ほぼ全てに行ったことないな、この人生。

日本…どころか、ほぼ近畿圏内で過ごしてる。
そしてそれなりに外を知った気で満足している。うぅむ。

経験もただ広けりゃいいってものでもないですが。
でも、気に入ったものばっかで楽しんでるんだな、昔から。

良し悪しではあるんですけども。
もうちょっと広げようかな、今年は。