松尾画報

辺境のカンガルーの近況

先延ばし

何度か書きましたが、私的にこの時期は24〜26歳の空気感。
毎年毎年、その時期のことばかり思い出します。

その話、前も聞いたよって人もいるかもですが。
そんなこと言っちゃあ、落語も童話も成り立たないぜ!HEY!

仕事も慣れて、友達も多く、それなりに心が平穏な時期。
やってやるぜ感もあるんだけど、20代後半ほどごりごりでもない。

学生時代の先輩や後輩との関わりもまだ多くあって、
でも築いた新しい人間関係もそれなりに楽しみつつ。

中2、高2、大学2回生みたいな感じでしょうか。
人生のモラトリアム的な時間かもしれない。

思えば30代半ばも6月のようだったような。
思うところはあったものの、今思えばぬるい空気だったような。

毎年毎年、6月にどう対処するのが正解かわかりません。
流されていいのかな?抗うべきなのかな?

なんとなく昔のこと思いながら、
久しく連絡取ってない友人のこととか思い出して。

そしたら、また別の友人からふいに連絡があったりとか。
たまには誰かのとこにふらっと出かけるのもいいかもな。

…なんていいながら、全然ほぼ出かけなくて20年ほど。
それの是非についてでも考えてみるか、今日は。

何にもできないのが、何年も続いている気もしますけど、
ま、焦らずゆっくり考えながらいこうかな。

なんて考える季節でもありますね。
夏になったら、もっと真剣に考えよーっと。