松尾画報

辺境のカンガルーの近況

ニューボタン

すごく細かい、そしてどうでもいい話をしますね。

コンビニでお釣りなしでぴったり会計をした後の、

レシートをもらうまでの数秒の間についての話。

 

 

(1)店員さんが商品バーコードを読み取る

 

(2)店員さんが合計金額を伝える

 

(3)店員さんは商品を袋に詰め、私はお金を準備する

 

(4)お金とレジ袋を交換し、店員さんは金額を確認する

 

(5)店員さん「はい、ちょうどですね、ありがとうございます~」ガシャガシャチーン。

 

(6)出てきたレシートを受け取る

 

 

だいたいの流れってこんな感じです。

本音を言えば(4)の時点で出て行きたい。

でも、もしかしたら金額間違ってるかもしれないので、(5)まで待ちます。

でも確認が終わった(5)の時点でも出て行こうとすると、

「あ!お客様!レシートは!?」となることがあります。

 

「レシートは必ず渡す、もしくは不要という確認をきちんと取る」

とマニュアルにあるんでしょう、きっと。

お昼時なんかは支払ったらさっさと帰るお客さんが多いですが、

店員さんは、極力渡したり聞いたりしようとしているように見えます。

トラブル防止のためでもあるんでしょうね、きっと。

 

コンビニでお酒を買うときは必ず「年齢確認ボタン」を押すように求められるので、

「レシート発行が必要か不要かボタン」もあればいいんですけどね。

金額確定の時点なり、最初の時点なりで、ピッと押す感じで。

いやでも、あったらあったで「押すのが面倒だ」となるのかもしれないですね。

それ以前に店側には、そんなシステムを導入するコストなんてたまったもんじゃない。

 

コインパーキングや発券機にはあるのにな、レシート発行に関するボタン。

そういえばスーパーでお酒買っても年齢確認がないですね。なんでだろう?

 

何をそんなに急いでるんだって話なんですが。

実際のところ、そんなたいして急いでないんです。

もう少し心の余裕をもって生きようと思います。