松尾画報

辺境のカンガルーの近況

視覚情報

そんなわけで眼鏡生活をしているんですが。

もうね、ほんとしんどいんですよ、これが…。

 

毎日家では眼鏡かけてるんですが、

その状態で出歩いたりPC使わないからでしょうか、

夕方にはもう、耳の後ろの疲れが限界に達します。

 

耐えられーん!と思って眼鏡外してしばらく休憩。

でもその状態では、ほとんど何も見えないわけです。

ぼーっとするしかないんですよね。

 

こういう休憩って、意外と長時間できなかったりします。

疲れがすぐ引くわけでもないですし、気晴らしに本も読めないし。

じゃあ作業に戻ろうかってなっちゃいます。

 

眼鏡かけてるのも、コンタクトしてるのも、

細かいこと言えば、どちらも自然な状況ではないわけですが。

慣れちゃえば、普段のが普通になっちゃうもんなんですね。

 

ただひとつ、いいことがあったとすれば、

裸眼で歩く夜の都会はキラキラしててきれいだっということですね。

思いのほか美しく見えるんですよ、ほんとの話。

 

特に、地下一階から阪急グランドビルの広場に上がっていくエスカレータ。

シーズンごとにいろんなディスプレイの変化がある大きな空間。

普段からにぎやかで素敵ですが、いつもよりずっと素敵な空間に思えました。

 

音楽聴くとか、コーヒーの香り楽しむとか、

こういうときこそ楽しめそうなこともあるんですが。

やっぱり目からの情報に頼ってるんだなぁって思いました。