松尾画報

辺境のカンガルーの近況

感想


ここ数年、少子高齢化・人口減少を身近に感じます。

ニュースではよく耳にしますが、最近は実感としてあるなぁ、と。

 

 

数ヶ月前に求人広告媒体制作の仕事に少し関わってから、余計に気にとまるようになりました。

記事を作るためにいろんな職業の人に話を聞きに行くんですけどね、

現場の人の声を聞いてると、けっこう人手不足が深刻なところが多いんですよね。

 

配達員や牛丼屋店員の不足なんかは一時期よくニュースになりましたが、

いろんな職業で見かけました、人数ギリギリで回っている現場。

募集をかけて集まる人数が、少しずつ減っているという声も多かったですね。

人手不足の影が、じわりじわりと迫ってきている印象です。

 

 

そういう視点で見れば、他にも気づくことがいくつか。

 

 

大学関係の広告の仕事を時々させていただくんですが、

学校サイドは入学生集めに相当力を入れているんですよね。

いわゆる名の売れた人気大学でも、今の時代は必死です。

数年、数十年先のことを見据えて運営している印象が強いです、各大学。

 

 

対して、就職活動中の学生さんに話を聞くと、少しのんびりしているかもしれません。

自分の行きたいところをじっくりと見定めている、といった感じでしょうか。

私が学生のときは就職氷河期だったので、余計にそう見えるだけかもしれませんが。

ちょっとだけうらやましいなー、なんて思っちゃったり。

 

 

京都市では、民泊施設の増加を実感します。

空き家をほったらかしにしちゃダメっていう条例があるんですよね、たしか。

住み手をなくした家がどんどん民泊に生まれ変わって、スーパーにも外国人観光客がたくさん。

観光客がより街にとけ込んでいて、数年前とはちょっと雰囲気が違うんですよね。

 

 

コンビニやファーストフード店は、外国人アルバイトが多いですね。

都心部は留学生が多いからでしょうか、梅田は特にそう感じます。

皆おおむねコミュニケーションに問題がないのは、本当に感心しますが。

そういえば60代くらいの日本人アルバイトの方も、ちらほら見る気がしますね。

 

 

海外から受け入れだ、出産・育児制度の改革だ、等々いろんな意見がありますが。

どうすべきなのか、何が正しいのか、なんて私にはさっぱり分かりませんが。

とりあえず今、私ができることは何なのか、それもさっぱり分かりませんが。

 

いやー、まあ、とにかく今日もがんばって仕事しましょうか。

それくらいしかできることない気がするなぁ、うーむ。