本を開いている様子
松尾画報(コラム)

COLUMN

手間

先月初旬の某カーシェアの情報漏洩問題。
私のところにも連絡がきました。おいぃぃぃ。

まあそりゃ、文句のひとつも言いたいですけど。
そういうのは声の大きい方々に任せるとして。

よし、すぐに自分でできる対策に注力だ。
それが一番合理的で、私が取るべき行動だ。

パスワード使い回ってわけではなかったんですが、
一部、共通している文字・数字列があったもので。

片っ端から、パスやIDを変えていきます。
片っ端からです、思いつく限り片っ端。1日仕事。

でね、OSの機能だと思うんですけど、
毎回、強力なパスワードを提案してくれるんですよね。

「dasjfg8iyi7056aughg」みたいなやつ。
これは適当にキーボード打ちましたけど。

OSが覚えて、生体認証でログインするわけですね。
毎回、顔とか指紋で認証して。

ただこれ、サイト側の条件を無視して作るんです。
大文字と小文字が必要、使える記号の制限、文字数制限。

せっかく作ったのに通らないので、手動で作る。
そうなると、多少の使い回しは出がち。

そうならないようにいろんなパスワードを作ると、
メモを作って手動で管理せざるを得ない。

いつでも見れるようにクラウドに置いとくわけですが。
…ん?これが流出したら致命的だよな?

もうね、手書きメモを作って持ち運ぶのが最強。
でも無くすと怖いし…うん、石板にでも掘っておくか。

便利なんだか不便なんだか、この世界は。
ほんと、人間の悪意ってやつは厄介だぜ。