本を開いている様子
松尾画報(コラム)

COLUMN

思わぬ流れ

前回の続きで、エレベーターが使えなくなった話。
実はちょっと嬉しいこともありました。

別フロアの方と少しお話しする機会が生まれつつ、
同じフロアの方とすごく仲良くなりました。

共有スペースで声かけられたんですよね。
「エレベーター、いつ直るんですかね」って。

そのうち「失礼、名刺も渡さずに」って感じになり、
立ち話もなんですし、うちのオフィスに入ってもらい。

顔は知ってたけど、どんな事業かお互い知らなかったので、
この機会にと、じっくりとお話ししました。

「よかったらうちの部屋もご覧になりますか?」
となれば、もちろん見せていただきます。大好物。

似たようなつくりだけど、窓からの景色が新鮮。
細部が微妙に違ってたりもして面白い。

そして結局、後日、北新地に飲みにいきました。
別室の方も1人加わって、3人で。

情報交換という名目で、なんか美味しい小料理屋に。
これはなかなかない経験だな、この歳になっても。

ちょうど最近、ビルの管理会社が変わったのもあって、
みんな話したかったんですよね、うっすらとした不安。

いろいろな偶然が重なってのことでしたけど、
こんなん、人生で何回あるかな。嬉しいな。